全国エポ工法協会〜あらゆるマンホールのご相談にお応えします〜

資料請求・お問合せ



協会案内

2007-02-09

更なる技術・品質向上に向けて第1回施工技術研究会を開催いたしました。

 

日時: 平成18年12月15日(金)
09:00~11:30 実施工の見学
13:00~17:00 実施工の技術説明、質疑応答、会員・本部の意見交換
ご挨拶: 会員の皆様が、日頃のエポ工法普及活動を通じて、各地域において多大な貢献をいただき、大変ご苦労様でございます。また、協会本部の行事への積極的な御協力に対し御礼申し上げます。
さて、これまで推進して参りました「営業・技術連絡会議」の流れを汲んだ、よりレベルの高い品質と技術の進歩を目的とした、第1回施工技術研究会を、年末の大変慌ただしい中、京都市下水道局様のご協力のもとに開催いたしました。
また、開催に際しましては、協会本部のお膝元でもあり、梁瀬副会長の所属される明清建設工業㈱様のご尽力をいただきまして、誠にありがとうございました。

今回は、一般的な下水マンホール蓋の老朽化による蓋替え工事について、デモンストレーションを実施いたしましたが、構成は、午前と午後の2部に分けました。
午前の部は、関西支部会員である㈱大都工業様による施工(準備工から着工、撤去、高さ調整、設置、竣工に至るまでの細かな各工程)を見学し、午後より京都駅前の会場にて、午前中の施工ビデオに基づき、施工現場を参加会員と共に各工程の詳細な説明や工夫などについて、活発な意見・情報交換(プライマーの塗布量、施工効率の改善、騒音・振動の低減化、安全の確保など)を行い、デモ施工を通じて会員間のスキルアップとともに親睦を深めることができました。
主催いたしました本部におきましては、日頃の会員の皆様のたゆまないご努力やご苦労がよく理解でき、今日までのエポ工法の高い品質と技術力を支えて下さっているものとして、改めて感謝申し上げたい次第でございます。

平成19年2月吉日
全国エポ工法協会
会長 椿森 信一

場所: 京都市南区上鳥羽尻切町油小路通り
参加者: 施工会員、営業会員他
集計表: 「第1回施工技術研究会 参加レポート」




»



ページトップヘ