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エポ工法とは

Construction of EPO method

エポ工法の特長

エポ工法は、マンホールの周りを円く切ることや、独自の機材・車輌の開発、耐久性の高い材料の採用、工程を高効率化していることで従来の工法と大きく異なります。


(1)高い調整精度で平たん性を確保

  • 従来、調整工程における微調整は、ミリ単位の調整ができませんでした。エポ工法®では、 プレキャストのエポリングで調整を行い、エポキシ系レジンコンクリート(以下、ESコンクリート)により微調整を行うことで、ミリ単位の精度の高い調整を実現しました。


(2)ES コンクリートの高い耐久性

  • エポ工法®独自の材料であるESコンクリートは非常に高い強度を誇ります。立ち上がり強度の高さから早期交通開放を可能にし、滑り抵抗値も大きく、交通安全の面でも非常に優秀な素材であることがわかります。
    ※ セメント・コンクリート舗装の強度は「舗装設計施工指針」((社)日本道路協会)による。
    ※ この値は室内性状試験結果であり保証値ではありません。


(3)高い調整精度で平たん性を確保

  • エポ工法®での施工により施工部の耐久性が向上すれば、必然的に補修工事や定期的な巡回の回数は減少します。従来工法により施工されたマンホールが、10年間で平均8回もの補修工事を必要とする(右図参照)のに比べ、エポ工法によるマンホールは平均2回程度の補修で済みます。
    ※ 全国エポ工法協会調べ。


(4)作業時間を大幅に短縮

  • エポ工法®では円切り工、撤去工、調整・復旧工、養生工までを一工程にシステム化し、従来工法の1/4行程という施工のスリム化により、約3時間での交通開放を可能にしました。


(5)騒音を74dB以下に抑制

  • 従来工法では、コンクリートブレーカーを使用するため、非常に大きな騒音・振動や粉塵が発生します。 エポ工法®では、低騒音化された円切りカッターで、必要最小面積を切断し、低騒音・低振動・低粉塵で、しかもスピーディな作業が可能です。




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